事業計画シミュレーション
賃上げや資材高騰の中、資金繰りにご不安をお持ちではないですか?その不安を解消するには、事業計画をシミュレーションしてみるのが一番です。過去の決算書から現状分析し、今期の必要資金等をシミュレーションします。
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中小企業の生き残り戦略
中小企業は、過去にないほど不安にさらされています。

賃上げ、資材高騰、社会保険料の負担など、次々と利益を削られ、手元資金が減少しています。

そんな厳しい状況でも、事業を成長させていかなければ、中小企業に未来はありません。

とはいえ、現在は先を見通せないVUCA(ブーカ)の時代といわれています。

ブーカとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった言葉で、まさに一寸先は闇の目まぐるしい変化の社会を意味します。

先行き不透明なブーカの時代に対応するフレームワークに、「OODA(ウーダ)ループ」があります。

OODAの「O」は観察(Observe)と状況把握(Orient)、「D」は意思決定(Decide)、「A」は行動(Act)。

要するに、まず状況を観察して、自社の置かれた現状を客観的に把握して、何をすべきかを決断し、果断に実行する、このループを繰り返しましょう、ということです。

先の読めない時代だからこそ、やるべきことはシンプルです。

しかし、そのシンプルな戦略を繰り返したところが、確実に成長していくことに違いはないでしょう。

そのための第一歩が、「OODAループ」のいうところの「OO」です。
過去の分析と未来のシミュレーション
「OODA」の「O」とは、観察と状況把握です。

すなわち、過去の分析と未来のシミュレーションです。

意思決定と行動が成果を生むのは、この基本がベースにあるからでしょう。

ブーカの時代に中小企業が、着実に成長していくには、過去の分析と未来のシミュレーションがスタートです。
まずは事業計画シミュレーションへお申込みください
もし、人への投資、設備への投資、新事業への投資など、「まだまだ事業を伸ばしていきたい」とお思いなら、まずは事業計画シミュレーションしてみることをお勧めいたします。

シミュレーションは、過去の決算書(最低でも3期分、できれば5期分)から現状を分析し、「直前期の資金状況」を掴み、今後の売上げの増減によって、利益や資金繰りがどう変化するか計算いたします。

あらかじめ不足する金額がかわかれば、金融機関から事前にお金を借りて、資金ショートを避けられます。

このシミュレーション結果が、どのような成長戦略を描くかの重要な情報となります。

この機会に必要資金額を予測するシミュレーションへお申込みくださいませ。
【注意事項】
シミュレーション結果は、将来の数値を断定や保証するものではありませんので、あらかじめご了承くださいませ。
 
内容
料金
3万円 料金は前払い制です。お振込みを確認後、シミュレーションへと移行します。
ご用意いただく資料
・決算書3期分(貸借対照表、損益計算書)、できれば5期分
・銀行融資の借入れデータ
納期
2週間
事業計画シミュレーションへのお申込みの流れ
1.お申込み
まずはお申込みフォームよりシミュレーションへお申込みください。
2.シミュレーション
お預かりした決算書(貸借対照表、損益計算書、各3~5期分)から、売上が上がったパターンと、売上が下がったパターンで、それぞれ返済がどうなるかシミュレーションをさせていただきます。
3.結果送付
シミュレーション結果をExcelファイルにまとめて、7日~10日以内にメールにて送付いたします。
4.Zoomミーティング
シミュレーション結果を元に、Zoomにてミーティングを行います。※ミーティングはご希望の場合のみ行います。
【注意事項】
シミュレーションは、簡易的なもので行います。シミュレーション結果は、将来の数値を断定や保証するものではありませんので、あらかじめご了承くださいませ。
 
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大畑 寛泰プロフィール
はじめまして。ファイナンシャル・プランナー(CFP:国際ライセンス)の大畑 寛泰(おおはた ひろやす)と申します。

銀行員でも税理士でも金融マンでもない網羅的な視点でお金の問題解する「社長専門のお金のエキスパート」です。
1972年、鳥取県生まれ。工業高校卒、アルバイトを含め10種類以上の就転職を繰り返す。金融機関への就職も実務経験もなく、ファイナンシャル・プランナー(国際ライセンスCFP)資格を取得し、社長専門のお金のアドバイザーとして活動するFP。

実務経験のなさをカバーする、法人財務、法人・個人のタックスプラン、社会保険料適正化、銀行融資、金融商品まで網羅する知識で、銀行員でも税理士でも金融マンでもない総合的な視点で、社長の抱えるお金の悩みを解決。

法人と個人を一体化した、社長のお金を「増やす」「運用する」「移転する」「守る」財務コンサルティングを展開中。
<一言コメント> 社長のお金の悩みは多岐にわたります。それを社長一人だけで解決しようとするのには無理があります。だからこそ、お金のアドバイザーが必要です。ご家族のこと、会社のこと、従業員のこと、取引先のこと、本当に周りの人の幸せを想う社長ほどお金の悩みは深刻になります。そんなプレッシャーに耐えながら人生に真摯に向き合う社長のお役に立ちたいとわたしは思っております。

著書:FPが教える社長のお金を増やして守る節税術