自己紹介

はじめまして、社長専門のお金のアドバイザー(ファイナンシャルプランナー)の大畑と申します。
2012年に起業。
広告代理業。集客・財務コンサルタント。ファイナンシャルプランナー(CFP国際資格)。
チラシの集客からスタートし、現在はSEO対策、MEO対策、PPC広告での集客も加え、インターネットとリアルの両面から、クライアントの集客をサポートできる強みがあります。
集客に関してデータを分析を行うことで、より確実性のあるマーケティングプランを実行支援いいたします。
財務コンサルタントとしては、社長専門のお金のアドバイザー(ファイナンシャルプランナー)で、法人・個人の財務コンサルティングを行い、法人では財務体質の強化、個人では社長の役員報酬を最適化し手元キャッシュを最大化し、社長の成功をお金の面からサポートします。
<運営ブログ>
・社長のお金の悩みを解決する | 社長専門ファイナルシャルプランナー
わたしのミッション
- 常にクライアントの視点に立ち、クライアントの利益に100%貢献すること。
- マーケティンを通じ、人を幸せにする商品・サービスを広めるお手伝いをすること
- 財務基盤を強化し、世の中のお役に立つ企業を、100年存続する企業になることを支援すること。
社長にこそお金のアドバイザーが必要です。
一般的に社長になれば高収入で、通常のサラリーマンよりお金を持っているイメージです。
しかし現実はどうでしょう?
たしかに収入は多いかもいしれませんが、社長のお金の悩みは尽きるどころか増える一方ではないでしょうか。
しかもその悩みは一般の人より深刻です。
社長が稼いでこなければ、ご自身もご家族も生活ができないのないのはもとより、会社に万が一のことがあれば、愛するご家族、従業員さんはもちろん、ステークスホルダーと呼ばれる会社関係者にまでその影響は及びます。
肩に乗った責任が、圧倒的に違います。
嫌でもお金について真剣に悩むのは仕方のないことです。
ですが肝心の社長といえばどうでしょう?
「お金のことはよくわからない」と仰ります。
社長こそが、お金のことを「一番に理解してないといけない」にもかかわらず、です。
・・・でも、お金のことを誰に相談していいのかわからない!
はい。仰る通りです。
社長のお金の悩みは会社のライフステージごとに変化していき、そのステージごとでお金の悩みが発生するようになっています。
- 創業時→売上アップ、資金調達、資金繰りなど
- 成長期→資金調達、資金繰りなど
- 安定期→資金調達、節税・社保などの手元資金の流出
- 交代期→節税、事業承継
これらのお金の悩みは、法人財務、税務、社会保険、相続、ライフプランニングなどさまざまなお金の知識がなければ解決できません。
それを社長一人だけで解決しようとするのが無理があります。
ですからわたしは声を大にしていいたいのです。
社長だからこそ、お金に対するアドバイザーが必要ですと。
ご家族のこと、会社のこと、従業員のこと、取引先のこと、本当に周りの人の幸せを想う社長ほどお金の悩みは深刻になります。
そんなプレッシャーに耐えながら人生に真摯に向き合う社長だからこそ、わたしはお役に立ちたいと思っております。
これまでの実績とクライアントの声
<財務コンサルティング>
- 規定の導入で50万円以上の手取りアップ
- 社会保険料削減で年間100万円以上の手取りアップ
<助成金受給>
- 建設業 60万円
- 自動車修理板金工場 180万円
- 飲食店 60万円
- 清掃業 60万円
- 美容院 60万円
など
クライアントの声
栃木県 H様 自動車修理業
家族で経営しています。個人事業主から法人に変えて2年。社会保険に加入するよう案内が来ました。
社会保険が思っていた以上に高額で、削減のためシミュレーションを申し込みました。
見ていただいた中で、私自身は全く気がついていなかったのですが、役員借入金が約1000万円ほどあることを指摘いただきました。
個人事業主時代からの設備などが、借入金の形になっていました。
この借入金を返済することで、
→ 法人から個人へお金を移すことができる。
→ 役員報酬を下げても生活費などを賄うことができる。
→ 結果的に社会保険を節約できる。
と教えていただきました。
仮に毎月20万円役員報酬を下げとしたら、1ヶ月あたり、約62000円社会保険を節約することができます。
1000万円の借入を20万円づつ返していくと50カ月かかるので、
・62000円×50カ月=310万円
と、かなり社会保険を節約できそうです。
これを税理士さんに提案したら、「すごいところに気がつきましたね」と、来期以降はこの方針で行くことになりました。
また家族のことを考えても、役員借入金を返済しておいた方が良いそうです。
万が一、私が不慮の事故や病気で亡くなってしまった場合、この役員借入金は個人の資産とみなされて、残された家族にとって相続税の対象になる、との事でした。
社会保険の削減も出来ますし、万が一のリスクに気がつくこともできたので、シミレーションを受けて本当によかったです。ありがとうございました。
クライアントに約束すること
中小企業の社長のために法人財務と個人のファイナンシャルプランニングの知識を通じ、次のことをお約束致します。
常にクライアントの視点に立ち、
- 社長のお金の悩みを解決すること
- 社長の利益に100%貢献すること
を信条とし、社長を取り巻く問題が一つでも多く解決できるよう、これまで培った知識と経験を総動員してコンサルティングに取り組みます。
財務コンサルティングは、
- 会社の資金繰り
- 銀行からの資金調達
- 法人・個人の節税プラン
- 社会保険料適正化
- 役員報酬見直しによる手取り増収
を行います。
ただし、会社にただ資本を貯めることを目的とした提案や節税ありきのプランニングは致しません。
会社には、「会社を成長させるお金」と「会社を守るお金」が必要です。
そのためただ貯めるだけ、ただ節税するだけではなく、未来への投資を適切に行い、会社が成長していける財務体質にしなくてはいけません。
社長個人では、社長の手取りを増やし、経済的に豊かな生活を送っていただけるようプランニングを提案致します。
社長が個人資産を貯めておくことは、会社の防衛戦略上重要な事柄であることは、あらためていうまでもありませんが、理由はそれだけではありません。
社長がお金に不安がある状態では、会社の経営に対して正常な判断をすることができなくなるのが問題です。
中小企業は良く悪くも社長のマンパワーが会社の成長に影響します。
そのため、社長がプライベートでも豊かな生活を送ることは、ある意味会社を成長・持続させていくためには必要なことだと考えます。
そして会社を育てたら、次世代へと引き継いでいくことも社長の重要な役目です。
わたしは、社長が会社を育て引き継ぐまで、サポートし続けます。
社長の夢やミッションを達成するため、財務コンサルティングを通じ全力で支援させていただきます。
わたしの目標と喜び
「人間は自分のためだけに生きて、自分のためだけに死ねるほど強くできてない。常に何かのためと想って生きている」
これは故三島由紀夫が残した言葉ですが、このことはわたしにも当てはまります。
やはりお手伝いさせていただいた集客のプロジェクトが上手くいったり、財務コンサルティングで提案させていただいたりすると、社長のお役に立てたことが非常な喜びになります。
常にクライアントの視点に立ち、
- 社長のお金の悩みを解決すること
- 社長の利益に100%貢献すること
これらを達成することがわたしの喜びであり、ミッションです。
そのため、現状に満足することなく常に精進し続け、財務と集客に関して社長の悩みを解決できるプロ中のプロになることがわたしの目標です。
提供コンサルティング
<財務コンサルティング>
- 役員報酬最適化による社長の手取り収入倍増コンサルティング
- 銀行融資サポート
- 事業計画書作成サポート
- 社長の社会保険料削減コンサルティング
- 銀行融資における「企業格付け」の改善コンサルティング
- 企業の財務強化コンサルティング
- データを活用した会計コンサルティング
こんな方におすすめ
- 資金繰りを強化したい経営者
- 「稼いでもお金が残らない」とお悩みの経営者
- 地域で安定した集客経路を持ちたい経営者
- インターネット集客に取組みたい経営者
こんな方にはお役に立てません
- 自分で行動する気がない方
- 大畑がすべてやってくれると思っている方
- 「むずかしい」「できない」の一言で、すぐにあきらめる方
- データを採る気がない、数字と向き合う気がない方
- コンサルを頼めばすぐに結果が出ると思っている方
コンサルティングにご興味ある方は下記ページにアクセスしてみて下さい。
挫折と希望
わたしはコンサルティングを通じ、中小企業の収益アップと財務改善を行い社長のお役に立てることに喜びを感じております。
わたしは35歳までたくさんの職を転々としてきました。
どの職業も中途半端で気づけば人に誇れるスキルは何一つありませんでした。
スキルとはいえませんが、再就職用に取得したファイナンシャル・プランナー(CFP)と宅建くらいはありましたが、そのころは自分に自信を失いその資格すらも活かせていませんでした。
そんなとき当時勤めていた介護事業所で、配食サービスのチラシを作る機会があり、これが当たっておもしろいくらい反応が取れました。
それがきっかけになり、ブログで活動をはじめました。
そこからチラシ作成の依頼を受け、失敗もたくさんありましたが、集客ノウハウを積み上げ現在はSEO・MEO対策、PPC広告の運用まで手掛けられるようになりました。
また仕事を受注するためにWeb集客する必要があったため、SEO対策を実践しながら学びました。
当初は集まらなかったアクセスも、今では年間で16万PV以上集められるメディアになりました
その過程でチラシやWeb集客で反響が出て、クライアントのお役に立てることに非常な快感を覚えました。
数年前までは自信を喪失して、誰からも相手をされなかった自分が微力でも必要とされたことが本当にうれしかったのです。
だからこそもっともっとお役に立ちたいと思い、ファイナンシャル・プランナーの資格を活かして、会社のお金のことを再度学ぼうと考えました。
ビジネスは上手でも「お金のことはよく分からない」という社長は多く、金融・財務の知識があれば社長の事業の成長をさらに後押しできると思ったからです。
そこで法人財務、税金、社会保険料、銀行融資などを深堀して勉強し、個人と法人合わせた社長の財務コンサルティングを行えるようになりました。
手前みそながらこの財務コンサルティングは、法人財務から銀行融資まで網羅した一般的な税理士・社労士の先生や銀行員では行えないコンサルティングです。
社長にはたくさんの悩みがありますが、その行き着くところの大半は、お金に関する悩みです。
わたしの持つ財務コンサルティングのスキルと集客スキルがあれば、社長のお金の悩みを解決できます。
簡単な経歴
1972年1月28日生まれ。
倉吉工業高校卒業
保険営業から、ルートセールス、現場監督など、さまざまな職業で転職を繰り返すがものにならず、中には1カ月でクビという事態もありました。
そんな自信を喪失していく中、チラシ集客に携わる機会を得、そこで作ったチラシが高反響になり、この道に進むきっかけとなりました。
失敗もたくさんありましたが、それも自分の成長の糧とし、ノウハウ頼りの集客の弱点を補うため、データ戦略もマーケティングに取り入れました。
財務もマーケティングも、数字で読み解き数字で語る、ここにこだわりがあります。
どうぞ、よろしくお願い致します。
最後までお付合いくださり、まことにありがとうございました。