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採用に「リスクがある」ことをご存じ?
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従業員との労働トラブルから会社を守る労働管理ガイドブック
労務管理を怠ると、何百・何千万円の損害賠償を負うことをご存じですか?社長が会社を守るために知っておきたい、労務管理項目14の問題点と対策をまとめたガイドブックを無料ダウンロードできます。
労務管理をしないことは多大なリスクを負うこと
労務管理と聞いてもピンとこないかもしれませんが、今や労務管理を怠ると大きなリスクを負う時代になりました。
端的にいえば、従業員から裁判で訴えられると、何十万、何百万、ときには千万単位の損害賠償を命じられることにもなりかねないのです。
従業員との間に、一端トラブルが起これば、「そんな法律は知らなかった」では済まされません。
労働基準法や労働契約法は、もともと労働者を守るための法律ですが、判例を読むほどその傾向がより顕著であることがわかります。
すなわち、裁判になれば、余ほど従業員側に過失がなければ、企業に不利な判決が出るのが現実です。
だからこそ、労務管理をきちんと行って、従業員との労働トラブルを未然に防ぐことが重要です。
もし訴訟になった場合でも、労務管理を法律に則って行うことが、有利な判定材料となります。
このレポートでは、労働トラブルに発展しやすい14の項目をピックアップし、問題と対策について解説いたしました。
1.労働時間
2.管理監督者
3.事業場外みなし労働
4.固定残業制度
5.メンタルヘルス
6.ハラスメント
7.カスタマーハラスメント
8.労働条件の不利益変更
9.配 転
10.人事考課
11.退職勧奨
12.契約社員の雇止め
13.同一労働同一賃金
14.定年後再雇用
国による働き方改革の推進や、ハラスメント防止法の強化で、企業が従業員に対して負う安全配慮義務の責任も拡大されました。
さらに、同一労働同一賃金、定年再雇用制など、企業を取り巻く労務環境は、目まぐるしく変化しています。
加えて、従業員側もインターネット知識武装することが容易な上、弁護士や専門機関へのアクセスも簡単にでき、企業との交渉を有利に進めていけます。
そんな中、知らなかったでは済まされない責任を、企業は背負わされています。
会社を守るには、労務管理対策が必須の時代となったのです。
ダウンロードは無料で行えます。
ご興味のある方は、この機会にダウンロードしてください。※ガイドブックはPDFファイルでお送りいたします。
大畑 寛泰プロフィール
はじめまして。ファイナンシャル・プランナー(CFP:国際ライセンス)の大畑 寛泰(おおはた ひろやす)と申します。
銀行員でも税理士でも金融マンでもない網羅的な視点でお金の問題解する「社長専門のお金のエキスパート」です。
1972年、鳥取県生まれ。工業高校卒、アルバイトを含め10種類以上の就転職を繰り返す。金融機関への就職も実務経験もなく、ファイナンシャル・プランナー(国際ライセンスCFP)資格を取得し、社長専門のお金のアドバイザーとして活動するFP。
実務経験のなさをカバーする、法人財務、法人・個人のタックスプラン、社会保険料適正化、銀行融資、金融商品まで網羅する知識で、銀行員でも税理士でも金融マンでもない総合的な視点で、社長の抱えるお金の悩みを解決。
法人と個人を一体化した、社長のお金を「増やす」「運用する」「移転する」「守る」財務コンサルティングを展開中。
<一言コメント>
社長のお金の悩みは多岐にわたります。それを社長一人だけで解決しようとするのには無理があります。だからこそ、お金のアドバイザーが必要です。ご家族のこと、会社のこと、従業員のこと、取引先のこと、本当に周りの人の幸せを想う社長ほどお金の悩みは深刻になります。そんなプレッシャーに耐えながら人生に真摯に向き合う社長のお役に立ちたいとわたしは思っております。
著書:FPが教える社長のお金を増やして守る節税術